千里の地から
自らに挑み、乗り越え翔く場所へ
一、勇気をもって挑戦し、自分に挑みつづけること
一、心と身体を一体に、持てる力を発揮すること
一、自身に誇りを持ち、自ら道を歩んでいくこと
一、礼節・感謝の気持ちを持って、人とともに成長すること
一、空手道を通じ、自分を活かし高く翔く（はばたく）こと
CONCEPT
— 道場の目指す姿
CONCEPT
— 道場の目指す姿
自らに
挑み続ける
稽古や試合を通じ、自分で決めたことを乗り越えて「自らに挑む心を養う」ような場として千翔館はありたいと考えています。
心に
寄り添う
空手の修行は、厳しいこともありますがその先に本当の楽しさがあります。そんな道場生の挑戦を応援し、心に寄り添うことができる道場であり続けます。
心の
原点となる
千翔館で学んだことは、空手以外の世界にも通ずるものであり、一人一人の心に残り続ける「心の原点」となるような道場を目指します。
安全に空手を楽しむための方針
当道場は直接打撃性であるフルコンタクト空手を主として活動しております。
安全に稽古に取り組んでいただくために以下の方針で、稽古を実施していきます。
- 各稽古の指導は二人体制で行い、体調を観察し無理をさせません
- 女性指導員が在籍し、男女差を考慮した指導や声掛けを行います
- 少年部は身体を守るための防具（ヘッドギアや各種サポーター）を使用します
THOUGHTS
— 千翔館の想い
THOUGHTS
— 千翔館の想い
千里の地から
「世界へ翔く」願いを込めて
「千翔館」という名前は私たちが活動する”千里の地”から”世界に翔く（はばたく）”人財を輩出したいという願いから命名しました。
私たちが考える世界は「皆さんがそれぞれ活躍するステージ」だと捉えており、空手の世界のみならず様々な世界で翔く人が千翔館から輩出されることを願っております。
ロゴは翔くための翼をイメージしており、その翼も一人一人が最高に輝くことを願って金色の翼となっています。
この思いを心に刻み、日々の稽古を大切にしていきます。
ACTIVITY
— 千翔館の活動の在り方
ACTIVITY
— 千翔館の活動の在り方
空手道千翔館では「稽古」「イベント」「試合」の３つの活動を主として、それぞれの活動が目指す姿につながるように明確な方針を持って取り組んでゆきます。
稽古
千翔館の稽古は「道場生全員で心を合わせる」ことを大切にしています。道場での稽古は、ただ個々が集まって稽古するのではなく「同じ心で高めあっていく」ためにあると考えています。
仲間と共に心と身体を鍛え、昇級審査や試合など自分が決めた目標にチャレンジしていただきます。その中で自信をつけ、空手を通じた人財の育成をめざしています。
稽古の在り方
- 号令に同調し、全員で心を合わせて「心と身体を一致」させる
- それぞれの目標やチャレンジに挑み、挑戦する人を応援し合う
- 組手の前後には「礼に始まり、礼で終わる」感謝の心を持って取り組む
イベント
千翔館では道場生のご家族も含めて、「千翔館ファミリー」だと考えております。だからこそイベントは、ご家族の方も参加することができる遠足や花火大会など「ファミリーイベント」を催しています。
ご家族の方にも、千翔館で活動する姿を感じ取ってもらい全員で心に残るようなイベントを目指しています。
イベントの在り方
- みんなで関わり合いながら楽しみ成長するファミリーイベント
- ご家族の方にも千翔館での姿を感じ取ってもらえる場
- 道場生のご家族も含めて、みんなで心に残る楽しみとなる場
試合
試合は文字通り「試し合い」であり、相手に敬意を表し、全力で稽古の成果を確かめ「自身をより高める場」として捉えています。道場内だけでなく、より広い世界で切磋琢磨することで「自分の視野が広がる」そんな経験の場でもあります。
また試合を通じた「交流や繋がり」が、より道場生たちの人生を豊かにする財産になると私たちは考えています。
試合の在り方
- 自分に挑み、相手と試し合うことで「自身を高める」場
- 挑戦することで「自分の世界が広がる」経験の場
- 試合を通じて「全国に交流や繋がり」が生まれる場