自分を信じる力(自信)は
自分に挑み、乗り越えた先にある

千翔館で一番大切にしていることは、空手を通じて「自分を信じる力(自信)」を持つことです。「よく自信を持とう!」と言われますが、自信は人に与えてもらって持つことができるものではありません。

「自分で決めたことに挑み、乗り越えた数」が子供たちを強くし、未来を切り拓く力になると信じています。

少年部が目指す姿

  • 自分に挑み、乗り越えた先にある自信をつかむ
  • 自分を護り、人を助ける強さを身に付ける
  • 心と身体のバランスが取れている

CLASS

— 開講クラスについて

CLASS

— 開講クラスについて

  • 開講曜日
    水曜日・木曜日
  • 開講時間
    (水)17:15~18:35(第1~3週)
       16:45~18:05(第4週)
    ※第4週は1部&2部合同となります

    (木)16:45~18:05
  • 開講曜日
    水曜日・木曜日
  • 開講時間
    (水)18:40~20:00(第1~3週)
       16:45~18:05(第4週)
    ※第4週は1部&2部合同となります

    (木)18:10~19:30

PURPOSE

— 少年部で目指す姿

PURPOSE

— 少年部で目指す姿

自分に挑み、自信をつかむ

稽古を通じて「自分に挑む」ということを千翔館は大切にしております。何かに挑むとは、これまでの自分が「出来なかったことが出来るようになる」ということであり、人によって挑む目標の大きさは異なるものだと思います。

だからこそ自らの意志で目標を決めて、本気でみんなが稽古している環境に身を置き、自信を掴んでもらいたいと考えています。

関わる稽古内容

  • 「出来なかったことが出来るようになる」成功体験を得る
  • 自分の意志で決めた目標に挑み、達成する
  • 自分が出せる「本気の気合」を稽古中に出す

自分を護り、人を助ける

空手の技術は「自分を護り、人を助ける」ためにあると考えております。使い方を間違えれば、「相手を傷つける形」で使うことも出来てしまうものです。稽古を通じて、人の痛みを知り「人に寄り添う」ことのできる心を大切に指導します。

先輩は「自分が後輩たちに背中を見せている誇り」を持ち、「困っている時はそっと手を差し伸べられる」そんな優しく強い心を持った人になってほしいと願っています。

関わる稽古内容

  • 空手を通じて、自分を護る術を身に付ける
  • 稽古を通じ、人の痛みを知り「人に寄り添える心」を育てる
  • 先輩が後輩の見本となり、人を助け導いていく姿勢を育てる

心と身体を一致させる場所

「健全なる肉体には健全なる精神が宿る」という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。空手を通じて「強く健康な身体」を作ることで、おのずとエネルギーが湧き「健全なる精神」がつくられます。

その身体と精神(心)を一致させる場所が道場であり、みんなで同じ方向を向いて号令に同調して稽古をすることに大きな意義があると考えています。

関わる稽古内容

  • 空手の稽古で自分に挑み、強い肉体と精神をつくる
  • 号令に同調し、全員で心を合わせて「心と身体を一致」させる
  • 「礼に始まり、礼で終わる」感謝の心を持って取り組む